継続行事

第20回市川大門・三珠LC杯ミニバスケットボール大会 2016・05・05

5月5日市川三郷町民会館に於いて開催されました。
今回で20回目の開催で、「継続は力なり」と、継続することの大切さをメンバー一堂感じています。
山梨県・静岡県8ミニバスケットボールスポーツ少年団の参加でした。会場にはご父兄の方はもとより孫の試合の応援におじいさん、おばさんの参加もあり総勢320人の動員ができました。
ライオンズクラブとしても、三世代の交流の集いができ、大きな実績ができました。
各チームの監督さんたちも、4月からスタートした新チームの仕上がりがこの試合で把握でき、チームづくりの上でも、大切な交流試合だ。と評価して頂きました。今年度は関東大会が山梨で予定されていて、ベストフォーが関東大会の出場権を獲るとのことで監督さんも大きな声で子どもたちを指導していました。白熱した試合もそれぞれ、Aは富士川チーム Bはウエストボーイズチームの優勝ですべての日程が無事終わりました。

           一瀬 茂


 第19回市川大門・三珠ライオンズクラブ
     ミニバスケットボール大会

  平成27年5月5日

  市川三郷町民体育館


 市川三郷町

  町長 久保 眞一 様 来賓挨拶 


 ライオンズクラブ国際協会330B地区

  元ガバナー 秋山 詔樹 L 来賓挨拶 


 市川ミニバスケットボールスポーツ少年団

  監督 内藤 達也 様


 市川ミニバスケットボールスポーツ少年団

  キャップテン 沢井 純三郎 君 選手宣誓

Aブロック

優勝   富士川 
準優勝  大国 
三位   市川 
四位   加納岩

Bブロック

優勝   ウエストボーイズ 
準優勝 八代 
三位   韮崎 
四位   田富



 Aブロック

  優勝 富士川ミニバスケットボールスポーツ少年団



 Bブロック

  優勝 ウエストボーイズスポーツ少年団 



■年献血奉仕


       市川大門中央駐車場にて 
       献血者 31名 21.200ml

       三珠町役場にて 
       献血者 38名 13.000ml



■市川大門三珠LC統一奉仕デイ

実施日   平成27年10月10日

実施内容  四尾連湖 湖畔清掃市川三郷町

市川大門・三珠LC

湖畔の清掃を毎年恒例の統一奉仕デイの奉仕事業です。湖畔の「水明荘」「龍雲荘」の方たちからは感謝され、ライオンズの奉仕事業に深い理解を頂いています。


神秘と伝説につつまれた四尾連湖
 四尾連湖は標高850m、周囲1.2qの山上湖で、山梨県でも有数の景勝地です。古くは、富士山麓の山中・河口・西・精進・本栖の富士五湖と泉端・明見湖と共に龍神が祀られ、富士内八海の霊場の一つに数えられていました。昭和34年には、山梨県立自然公園に指定され、いまなお俗化されず、その自然環境を保ちつづけ、四季折々、自然の様々な表情を湖水に写し出しています。


四尾連湖の伝説
 四尾連湖は、昔から雨乞いの伝説がありました。今から三、四百年前のこと。二人の兄弟づれの侍が湖に住む怪牛を射止め、兄弟も犠牲になったそうです。この年はひどい干ばつでしたが、兄弟の犠牲が通じたのか、間もなく大雨が降り出したといいます。それ以来、干ばつの時には、兄弟の墓に詣でて牛の頭を湖水に沈めて雨乞いを行ったと伝えられています。


四尾連湖のいわれ
 四尾連湖は、「志比礼湖」とも「神秘麗湖」とも書かれていました。「四尾連湖」といわれるようになったには、四尾連湖の神が「尾崎龍王」という龍神であり、四つの尾を連ねた竜が住んでいる湖ということで「四尾連湖」といわれるようになったといわれています